2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
本当は、この後、中馬参考人には、二〇三〇年に向けた、大変企画力が問われる、これからどういうふうに向いていくべきかというお話を伺いたかったんですが、申合せの時間が来てしまったということもございますので、ほかの方にこの質疑は譲らせていただきまして、私の質疑は終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございます。
本当は、この後、中馬参考人には、二〇三〇年に向けた、大変企画力が問われる、これからどういうふうに向いていくべきかというお話を伺いたかったんですが、申合せの時間が来てしまったということもございますので、ほかの方にこの質疑は譲らせていただきまして、私の質疑は終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございます。
いずれにしましても、今回のその学級編制の標準の引下げを計画的に実施する中で、企画力の育成、その他教育活動全体に与える影響や外部人材の活用の効果等を含めた実証的な研究を行いますとともに、質の高い教師を確保するために様々な検討を行っていくこと、そうした検証の上で、その結果を踏まえて、御指摘の中学校を含めまして、学校の望ましい指導体制の在り方について検討を深めていく、進めていく必要があるんだろうと思っております
来館者、リピーター確保のために魅力的な展示や博物館運営をするには何よりも企画力が必要であり、それは人材によることが大です。こうした逼迫した状況では地域の文化観光拠点となる拠点計画を作成することすら難しく、結局、拠点計画を作成できるのは現状で予算や人員に余裕のある施設に限られてしまうのではないかという懸念があります。
ホテルビジネスというのは、箱があって、そこにサービス、食事、エンターテインメント、こういう付加価値を乗っけて、そして企画力や運営力が求められる。箱だけ用意して、それで賃料を取るだけでは、あとは、運営、サービスのノウハウを持っている外資ががっぽり持っていくというのでは、これは日本経済にも寄与しないというんですよ。
是非そういった意味で、これ、選ぶときの、選考委員というのかな、そういったようなものを含めて、これはよほど時間を掛けて、国際的な人を集めてやっていくというのはちょっと壮大な企画力と何とかというのは要りますので、かなりな時間を掛けて国も少なからぬ関与をした上でやらなければ、世界的なものにのし上がっていくというのはなかなか難しいんじゃないのかなと、今お話を伺っただけですけれども、そんな感じがいたしました。
そういう中で、非常に、闘うとすれば、それをしっかり起こしてくるとすれば、やはり農林省サイド、大臣サイドのしっかりとした企画力とそれから力が必要なんだろうというふうに思います。そこをぜひ期待をして、一緒に知恵を出して頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
手先の細かさだけでなく新商品の企画力など、女性のこの分野での活躍が大いに期待されるところです。 例えば、被災地岩手県の取組の中で現場から上がってきている声としては、加工場内に託児所や直売ショップ、さらには併設したおしゃれなカフェなどを開いてはどうかという声もあります。
○石井国務大臣 御指摘いただいたように、地方自治体のまちづくりの取り組みと不動産特定共同事業の連携を図り、リノベーションや観光まちづくり等の企画力を有する民間事業者の力を地域のまちづくりに生かすことが大変重要と考えております。
その際に、地元の市区町村との連携ということもございますし、まちづくり会社でございますとか、あるいはまちづくりのNPO、こういうようなところに企画力があるというところがあるわけでございますので、そういったような企画力のある事業者との連携、一方で、地元の宅建業者の皆様は、地域の実情、どこに空き家があって、どういう人が持っているのか、どういう意向なのかということに精通しているわけでございますので、そういう
○谷脇政府参考人 それぞれの地域で取り組む事業者、これは、まさに地域づくりの一環という意味がございますので、今御指摘がございました地方公共団体、特に市区町村、それと地元の不動産会社、あるいはいろいろな企画力を持っておりますまちづくり会社といったようなもののネットワークをつくっていく。
○国務大臣(石井啓一君) 委員御指摘のとおり、地域づくりにおきましては、地方自治体によるまちづくりや空き家対策等の取組とともに、リノベーションや観光まちづくり等の企画力を有する民間事業者の熱意を生かすことが重要でございます。
これも当初から言われておったことでございますけれども、いろんなビジョンをつくっていく、そしてそれを実行していくわけでございますけれども、地方の自治体職員がそうしたプランを作ったり実際地方創生を進めていく場合に、企画力の問題とか、それからやっぱり人材の問題ですよね、いわゆる、人の問題でございます。
これはよくあるんですが、実際に総合評価方式で落札したところ、なぜここが落札したのか、非常に他者よりも金額が高い、中には一億円以上も金額が高いというふうなケースもあるわけでして、じゃ、ほかと比べたときに技術力とか企画力とかおっしゃるんですが、その点数を見ても、どうも何か納得のいかない点数の付け方というのがあるわけでして、私は、やはりある一定の条件というのは必要だと思っています。
そしてもう一つ、地方というと地方自治体、そこの職員、国では内閣人事局でそういった総合的、統括的な仕事をする人材の育成と配置を進めようとしているわけですけれども、やはり地方においても、もう今は、国から来た制度をどう使うかというよりも、今地域にある資源をどう活用して新しい町づくりを進めるか、そういった企画力やコーディネート力を持った人材の育成が必要だと思うんですけれども、先ほどの人事評価のあり方の改革と
〔委員長退席、理事石井浩郎君着席〕 そうなってしまうと、一生懸命、紙の書籍を、企画力も持って、アイデア力も持って世に出す、しかし、そこまでやって、いざとなったら電子の部分は別のプラットフォーマーに行ってしまって、そこで売られるがために紙が売れなくなって、自分たちのビジネスはもう成り立たなくなってしまうのではないかということをやっぱり強く懸念をされているというのが実態です。
二 総合科学技術・イノベーション会議が持つべき分析・企画力等を発揮できるようにするため、その基盤となる事務局の人員体制の強化や調査分析機能の強化を図ること。 三 総合科学技術・イノベーション会議の運営に当たっては、イノベーション創出を加速させるため、産業界の活力を積極的に活用すること。
この点がどうなったかというのをちょっとお聞きしたいのと、もう一つは、その辺、機械的にこれはある種公正公平な分配ということで必要であろうなと思う一方で、むしろやっぱり自治体が本当に自分たちで必要な事業、これはアイデア、創造力というのもあるでしょうし、そうすると、よりその自治体の企画力というかアイデア力というか発想というか、よりいい事業に対してより適正な配分が行われるような、そういう制度も必要なのではないかと
そして、その仕事に対するやる気ですとかさまざまな企画力だとかそういったものもいろいろ複合、総合的に勘案されるわけでありまして、それが一律、何か強制をして、それによって行政をゆがめながら評価のみを上げるような、そういう結果にはならないし、そういったものはもとより地方公共団体は求めておりませんから、そういった事態は発生しないはずであります。
そして、労働政策審議会の職業能力開発分科会の報告書では、職業に不可欠・重要な資格を身に付け専門的に就業するケースや、実践的な専門能力を企業と連携した教育訓練機関で体系的に身に付け、現場で生かすケース、技術革新や社会の変化に対応した企業の現場で生かせる実践的な技術開発力、企画力、問題解決力等を社会人向け教育訓練で身に付け、業務遂行に生かす、まあ随分といろいろと理想のケース、三ケース挙げられているわけですけれども
昨年の労働政策審議会における議論の際に想定されたケースでありますが、ただいま委員御指摘になられたとおりでございますけれども、職業に不可欠・重要な資格、例えば、医療、福祉の専門職など業務独占資格、名称独占資格、この取得を目指す訓練、実践的で企業等との連携が確保されている専門学校の課程、それから実践的な技術開発力、企画力等を身に付ける社会人向け大学院のプログラム、このようなことが考えられておりますけれども
二 総合科学技術・イノベーション会議が持つべき分析・企画力等を発揮できるようにするため、その基盤となる事務局の人員体制の強化や調査分析機能の強化を図ること。 三 総合科学技術・イノベーション会議の運営に当たっては、イノベーション創出を加速させるため、産業界の活力を積極的に活用すること。
それから、実践的で企業との連携が確保されている専門学校の課程、あるいは実践的な技術開発力、企画力等を身に付ける社会人向けの大学院のプログラムなどが考えられるわけでございますけれども、具体的には、今後、労働政策審議会で公労使の委員の方々に御議論いただきたいと思っております。
具体的には、昨年の議論のときに想定されたケースとしましては、一つは職業に不可欠あるいは重要な資格の取得を目指す訓練、それから、実践的で企業等との連携が確保されている専門学校の課程、あるいは実践的な技術開発力、企画力等を身に付ける社会人向け大学院等のプログラムといったようなことが想定をされているところでございます。
そういう意味で、地方分権が来てはいるんでしょうけれども、人材不足で、新しい広域連携の施策がなかなかできていない、企画力不足もあるんでしょうけれども、調整し、新しい政策をつくっていくだけの政策力が欠けているのかなというふうに思うきょうこのごろです。